称えよ栄光の日々
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停電。
日中か仕事中に停電してくれていれば概ね問題ないが、今日は帰宅タイミングが輪番だったので駅以外は真っ暗。自室も懐中電灯の明りのみがたよりでほぼなにもできないのでPSPをしながら復旧を待ち、21:00頃には電気が点いたが停電に対する耐性が全くないのを実感したわけだ。あと下がっていた水道の水圧も戻ったらしく、洗い物をしようとしたらキッチンが水浸しに。 PR
それでも仕事はなくならない。
今日も余震があったり、停電が計画されてたりなかったりラジバンダリ。仕事は一部に納期延期が設けらたが、その積み残しが年度末前の繁忙に重畳するんじゃないかと不穏な影がよぎる。事務手続きはできるけどその先の物流系が動かないみたいな話。 そして福島、原発から20kmと離れていない地域に住んでいる叔父叔母は郡山まで避難したらしい。
地震翌日。
都営線は深夜近くに動き出したが、やはりメトロが不安定なので結局ユウ先生のお宅に泊めてもらった。翌朝、特製カレーをご馳走になったあと病院へ行き、以前から予約していたホルター心電図を取る為の計器を装着してから自宅へ戻る。 凄惨たる状況を想定していたが、予想に反して部屋はかなり無事だった。本棚の上に上げていたプラモの箱が落下していたが、それ以外はGFFとリボルテックが数体倒れていたのみ。台座に固定してある物や、三点支持以上の設置物はのきなみ無事だった。特に心配していた積みプラモは、どうやらその高密度が幸いしていか城砦のごとく安定してくれていた模様。 窓ガラスや電気も問題なかったが、どうも水道の出が悪い。漏水はなかったので水道局のHPをみてみるとどうやら減水してる模様。夕方、買出しにいったらスーパーの品薄っぷりに少し驚いた。流通が止まっているので在庫分のみ販売との事だが、そりゃそうだなぁと改めて地震の影響を鑑みる。 夜、仙台の元同僚から連絡あり。とりあえず一安心だが、現地はかなり大変らしい。 |
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造形物を愛するくろがねの巨神。最近、魔力も気力も超力もガッツも足りない。
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